2022年07月06日
ハンゲショウが今、見頃です
湿性花園のハンゲショウが今年も見頃を迎えています。
ドクダミ科の植物で、名前の由来は毎年半夏生の時期に白くなるからとも、半分お化粧をしたように見えるからとも言われています。
減少傾向にあることから大阪府では純絶滅危惧種に指定されていますが、むろいけ園地の湿性花園ではあちこちに群生しており毎年白い花畑のような光景を見せてくれています。
よくよく見ると穂のような花の集まりがついています。
目立たない小さな花なので、花粉を運んでくれる虫たちへのアピールとして葉を白く変化させているそうです。
6~7月頃の花期を終えると白い葉はまた緑色に戻り、ボードウォークの両側に広がるこの幻想的な光景も終わりとなります。
今がいちばんの見頃です。むろいけ園地へご来園の際はぜひご覧になってください。
ドクダミ科の植物で、名前の由来は毎年半夏生の時期に白くなるからとも、半分お化粧をしたように見えるからとも言われています。
減少傾向にあることから大阪府では純絶滅危惧種に指定されていますが、むろいけ園地の湿性花園ではあちこちに群生しており毎年白い花畑のような光景を見せてくれています。
よくよく見ると穂のような花の集まりがついています。
目立たない小さな花なので、花粉を運んでくれる虫たちへのアピールとして葉を白く変化させているそうです。
6~7月頃の花期を終えると白い葉はまた緑色に戻り、ボードウォークの両側に広がるこの幻想的な光景も終わりとなります。
今がいちばんの見頃です。むろいけ園地へご来園の際はぜひご覧になってください。
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